進捗表の日付は横に配置
IT企業では進捗表をExcelかGoogleスプレッドシートで作成していることが多い。
進捗表内の日付は企業によって縦か横に配置されているのだが横配置のほうが良い。
なぜ日付は横に配置したほうが良いのか
日付を縦ではなく横に配置したほうが良い理由は縦だと各自のタスクなどを確認する際に横スクロールが必要になるからだ。
特にWindowsは横スクロールがしにくいデバイスが多いため、横スクロールが必須の進捗表だと閲覧しにくくなってしまう。
日付は横に配置する場合は2018年3月31日と1つのセルに入れるのではなく、「2018年」「3月」「31日」と3つのセルに分けると見やすくなる。
さらに条件付き書式で本日の日付を色付けし、行列を固定して過去の日付は「列を非表示」で非表示にしておくと可読性が良くなる。