Androidでは設定で画面保護シートモードを有効にしないとタップ時に感度が下がる

画面保護シートモードとは

画面保護シートを貼った端末だとタップ時の感度が下がるので、これを改善するための機能。

これを有効にするとタップなどの画面操作時の感度が上がります。

機能自体は結構前からあるもので、Pixel 4のような古い端末でも設定できます。

これを知らないせいでAndroidに画面保護シートを貼った際に感度を低下させたまま使用して、タップなどの操作の反応を悪くしてしまうAndroidユーザーをたまに見かけます。

ちなみにiOS (iPhone)には画面保護シートモードはありません。

画面保護シートモードを有効にする方法

Androidの設定からディスプレイを選択して、一番下の「画面保護シートモード」を有効にします。

Androidでは設定で画面保護シートモードを有効にしないとタップ時に感度が下がる

画面保護シートを使用していないのに有効にすると感度が高すぎて、誤タップなどの操作ミスが増えますので有効にしないでください。