
redaxiosとは
axiosと互換のあるJavaScriptライブラリ。
ネイティブのfetch() を使用して作られているため、800バイトの超軽量サイズになっている。
axiosの場合はIE11をサポートしているので、redaxiosより10倍以上もファイルサイズが大きくなっている。
IE11をサポートしているWebサイトはほとんどないので、redaxiosを使用したほうが余計なコードが少なくなるため、ファイルサイズを削減できます。
redaxiosの使い方
まず、redaxiosをインストールします。
npm i -D redaxios
例えばgetを使用する場合は以下のように書きます。
import axios from 'redaxios'
axios
.get('https://jsonplaceholder.typicode.com/todos/1')
.then((response) => console.log(response))
redaxiosはaxiosと互換性があるので同じように使用できます。
redaxiosにはget以外にもdelete, head, post, putなどもあります。
インストール後に既存のコードを「import axios from 'redaxios'」変更するだけで良いので移行作業が簡単です。
特に理由がなければredaxiosの使用をオススメします。