目次
モバイルフレンドリーテスト
ページの設計がモバイルフレンドリーであるかどうかをテストするサイト。
いまやスマートフォン対応されていないWebサイトはウォシュレットがついていないトイレだと思って良い。
スマートフォン対応されていないサイトは当然Googleからの評価も悪くなるので必ずチェックしよう。
PageSpeed Insights
ウェブパフォーマンス計測ツール。100点満点で評価され、点数によって赤・オレンジ・緑で識別される。
Test My Site
Googleのツールでモバイルサイトの読み込み速度をテストして、各種端末でサイトのパフォーマンスを高めるためのヒントを表示する。(PageSpeed Insightsに似ている)
Search Console
Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービス。
現在のステータス、検索アナリティクス、サイトへのリンクなど重要な情報がいろいろと確認できるので必ずURLを登録する。
BrowserStack
ブラウザ動作検証サービス。古いIEの動作検証などができる。
※全ブラウザを使用する場合は有料
BrowserStackを使用してIE8-11, Safari 9.0, iPhone 6, Google Nexus 6などのスクリーンショットを表示するMicrosoftのWebサービスがあるがこちらは無料で使用可能。
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/screenshots/
archive.is
URLを入力するとWebページをコピーして保存できるWebサービス。
保存するとhttps://archive.is/75hY3のようなURLが割り当てられる。
過去のWebサイトがどのようなデザインだったかなどの情報を残して置けるのでサイト作成後に保存しておくとのちに役立つ。
Markup Validation Service
W3Cのバリデーションサービス。HTMLの記述が正しいか確認できる。
CSS Validation Service
W3Cのバリデーションサービス。CSSの記述が正しいか確認できる。
SEOチェキ!
無料で使えるSEOツール。以下のチェック項目を確認できる。
- title・meta description・meta keywords・h1タグ
- 発リンク数(内部リンク・外部リンク)
- 最終更新日時・ファイルサイズ・読込時間
- Alexaランキング
- Google・Yahoo!の被リンク数・インデックス数
- 利用ホスト
- ドメインの登録年月日
- Yahoo!カテゴリ等、各ディレクトリの登録状況
- Facebookの「いいね!」の数
- ソーシャルブックマーク登録数
- 検索順位
- キーワード出現頻度
- 発リンク一覧
- 被リンク元のYahooカテゴリー登録
- Whois情報
- HTTPヘッダ情報
SeoSiteCheckup
SEOチェキ!と同じ、SEOチェックツールだがこちらのほうが確認できる項目が多く、結果がPassed Checks, Failed Checks, Warningsの3段階にわけて表示されるので改善する必要がある箇所がわかりやすい。
ただし、SEOチェキ!と違って全文英語だ。
Diffee
2つのWebページのブラウザ表示時の差分を比較できる。
ソースコードの比較であればMergelyがおすすめ。
SSL Server Test
SSLのセキュリティをランクAからFで判定。
Card validator
Twitter Cardの表示を確認できる。
シェアデバッガー
シェアデバッガーでは、ウェブサイトのコンテンツがFacebookやMessengerなどでシェアされたときに使用された情報を見ることができます。