
1. sheet.newで新規作成
Googleスプレッドシートを新規作成する際はブラウザのアドレスバーにsheet.newを入力するだけで開ける。
2. アドオンを追加する
「拡張機能 => アドオン => アドオンを取得」でアドオンを追加できる。
わかりにくいが「拡張機能 ≒ アドオン」だと思って問題ない。
例えばPower Toolsという拡張機能をインストールすれば、Googleスプレッドシートの標準機能にはない機能をいくつか追加することができる。
3. マクロを記録する
「拡張機能 => マクロ => マクロを記録」で操作を記録して再生することができる。
例えばマクロを記録を押してG2を選択したあと「command + ;」を押してマクロを保存すればG2に本日の日付を自動入力するマクロを作成できる。
4. Apps Script
「拡張機能 => Apps Script」を選択すればApps Scriptを使用してプログラミングで処理を追加することなどができる。
前述のマクロではできることが限られるがApps Scriptなら例えば特定のURLのWebサイトのtitleをG2セルに挿入することも容易にできる。(コードは以下の通り)
function myFunction() {
const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
const sheet = ss.getActiveSheet();
const ui = SpreadsheetApp.getUi();
const response = ui.prompt('titleを取得するURLを入力してください。', '', ui.ButtonSet.YES_NO);
const url = response.getResponseText();
const html = UrlFetchApp.fetch(url).getContentText();
const title = html.match(/<title>([^>]+)<\/title>/m)[1];
sheet.getRange('G2').setValue(title);
}
5. AppSheet
「拡張機能 => AppsSheet」を使用すればノーコードでアプリを作成できる。
詳細については長くなるので公式サイトをご参照ください。