投稿日: 2013年7月25日(木)2015年4月4日(土) 投稿者: iwbjpGoogleアナリティクスでIE999.1、9.10、9.1などが表示される理由 アクセス数の多いサイトだとInternet Explorer(IE)のバージョンに999.1、9.10、9.1などが表示されることがある。いずれのバージョンもMicrosoftからリリースされているものではないためUserAgentを偽装したもののようだ。中でも999.1は世界中で検出されておりクローラーのように自動で特定のサイトを見て回るタイプのものである可能性が高い。 いずれにしろ正式なバージョンでない以上、Web解析結果からは除外しておくのが良さそうだ。 関連した記事 IE8~10は2016年1月12日にサポート終了なのにシェアが高い Windows 8 モダンUI Internet Explorer 10は規定のブラウザがIEでないと使用できない 2021年7月リリースのWordPress 5.8からIE11のサポート終了 IE11が2013年10月17日にリリースされるのにあまり知られていない B!