Googleカレンダーで午前1時から6:59までが午後になるバグと対処方法

Googleカレンダーで午前6時が午後6時になるバグ

Googleカレンダーはカレンダーの日付をクリックして、「[hh:mm] [予定]」を入力することで開始時間付きの予定を追加できます。

この予定の追加の仕方であれば開始時間と予定の追加が一度でできるので便利ですが、1:00から6:59までの開始時間を入力すると午後になってしまうバグがあります。

例えば「6:00 TEST」と入力して予定を追加すると「18:00 TEST」の予定が追加されます。

Googleカレンダーで午前1時から6:59までが午後になるバグと対処方法

ほかのパターンを試すと以下のような結果になるため、1:00から6:59だと午後になることがわかります。

入力した時間登録される時間
0:590:59
1:0013:00
6:5918:59
7:007:00
Googleカレンダーで午前1時から6:59までが午後になるバグと対処方法

Googleカレンダーでの対処方法

1:00から6:59が午後に変換されてしまう問題は時間の語尾に「am」を付けることで解決できます。

例えば先ほどの「6:00 TEST」は「6:00am TEST」と入力すれば「06:00 TEST」で予定に追加されます。

Googleカレンダー 「6:00am TEST」と入力すれば「06:00 TEST」で予定に追加

分の入力が不要なら「6am TEST」でも予定を追加可能です。

さらに、「6pm TEST」だと「18:00 TEST」で予定に追加されますので、合わせて覚えておくことをオススメします。