セルフカフェ大塚駅南口店(無人カフェ)に行った感想と注意点

セルフカフェとは

セルフカフェとはスタッフがいない無人のカフェ。

愛知県を中心にフランチャイズ展開しており、愛知県には32店舗もあるので愛知県内では知名度が高いカフェです。

2025年7月31日には東京1号店が大塚駅南口の大塚グリーンビル6階にオープンしました。

大塚グリーンビルは駅を降りてすぐの場所にあり、近くにはJR大塚駅南口ビル駐輪場もあるので自転車でも行きやすいです。

JR大塚駅南口ビル駐車場

1階に吉野家があるので、すぐにわかると思います。

2025年11月に東京都2号店と3号店がオープン

2025年11月には東京都に2号店の「セルフカフェ巣鴨駅南口店」、3号店の「セルフカフェ梅島店」がオープンします。

店名住所
セルフカフェ巣鴨駅南口店東京都豊島区巣鴨1ー17ー8
nZ1178ビル 2F
セルフカフェ梅島店東京都足立区梅田8ー3ー9
石井サニービル4階

セルフカフェは24時間営業ではない

セルフカフェ大塚駅南口店の営業時間は7:00から22:00までで24時間営業ではありません。

無人なので24時間営業だろうと誤解されるケースがたまにあるので注意が必要です。

ちなみに定休日はないので、年末年始でも利用ができます。

セルフカフェ大塚駅南口店 営業時間

セルフカフェの利用方法

店内に自動販売機があるので、ドリンクを1杯購入すればセルフカフェを利用できます。

席時間無制限で利用可能ですが、1杯のドリンクで退室後の再入店は不可です。

さらに飲食物の持ち込みは禁止されており、食べ物の販売はしていないので、利用可能時間は長くても6時間程度になるかと思います。(有料の個室ブースでは飲食可能)

セルフカフェでは利用後は机と椅子を自身で清掃する規約になっていますので、その点も注意が必要です。

セルフカフェは現金不可

セルフカフェの自動販売機は現金支払い不可のため、交通系ICカード・QRコード決済・クレジットカード決済が利用できない方は利用できません

セルフカフェ大塚駅南口店 現金支払い不可

セルフカフェはドリンクの種類が少ない

セルフカフェで販売しているドリンクの種類は以下の9種類のみ。

  • 抹茶ラテ
  • なっちゃんオレンジ
  • 冷水
  • 緑茶
  • カフェオレ
  • カフェラテ
  • 紅茶
  • ココア
  • コーヒー

自動販売機は2台ありますが、ドリンクの種類は同じです。

価格はサイズや種類により異なり、写真の通り390円から560円の価格設定になっています。

コーラなどの炭酸水はなく、味も自動販売機クオリティです。

自販機の左隣にはペットボトルの水が500円で販売されています。

セルフカフェ大塚駅南口店 ペットボトルの水

セルフカフェは空調もセルフ式

セルフカフェは空調もセルフ式となっており、STAFF ONLYと書かれたドアの左右にエアコンのリモコンが設置されているので、室温が暑い、または寒い場合は自身でエアコンの温度の調整が必要です。

セルフカフェ大塚駅南口店の空調が効きにくいようなので、真夏と真冬の利用はオススメしません。

セルフカフェ大塚駅南口店(無人カフェ)に行った感想と注意点

セルフカフェのWi-Fiは高速

お昼の12時頃にWi-Fiの速度を計測したところ、170Mbpsと高速でした。

客数が多い14時頃に計測しても170Mbpsの回線速度が出ていたので、動画のアップロードやダウンロードもストレスなく行えます。

セルフカフェには個室ブースがある

セルフカフェ大塚駅南口店には一般的なカフェと違って個室ブースが用意されています。

個室ブースは完全予約制で、1時間あたり300円から利用できます。

個室ブースは飲食物の持ち込みが可能なので、食事のために個室ブースを利用するという使い方もできます。

セルフカフェ大塚駅南口店 個室ブースレンタル

セルフカフェにはサブスクがある

セルフカフェにはサブスクがあり、月々6,600円(税込)のスタンダードプランであれば前述の個室ブースの利用(1日1時間)もできます。

月の半分以上は来店して、個室ブースも使用したい方であればスタンダードプランに加入すればお得に利用できます。

セルフカフェメンバーシップ - サブスク

セルフカフェメンバーシップ - サブスク