シンガポールバクテーとは
肉骨茶(バクテー)とはマレーシアおよびシンガポールの名物料理。
骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方で煮込んでコショウを効かせたもの。
2017年4月に赤坂にオープンしてからWBS(ワールドビジネスサテライト)のTHE行列や日テレZIPのBOOMERSなどのテレビ番組で取り上げられたため、ランチタイムには行列ができる人気店となっている。
シンガポールバクテーの行き方
東京地下鉄千代田線の赤坂駅7番出口から右に曲ってすぐのところにある。
黄色と赤の丸い看板があるのですぐにわかるはず。
シンガポールバクテーのメニュー
シンガポールバクテーのメニューはものすごくシンプルでメインのバクテーにライス、油条(揚げパン)、ミースア(麺)、春菊などの付け合せを追加する。
セットメニューを選ぶと少し値段が安くなる。公式サイトには記載されていないがランチタイム(17時まで)はライスセットが税抜き900円とお得になっている。
男性は肉骨茶満喫セットか肉増し
バクテーは肉が250gあるが、これとライスだけだと男性だと足りない人が多いと思うので肉骨茶満喫セットか肉増しを注文したほうが良い。
バクテーはレンゲに乗せるとこのくらいの大きさ。骨を除くと過食部分が少なくなるため、肉増し推奨。
営業時間が変わることがあるため注意
新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)の営業時間は月〜金は11:30~23:00(L.O.22:30)、土日祝は11:30〜21:00(L.O.20:30)となっているが、臨時で営業時間が18時までとかになることがあるので注意が必要。
営業時間の変更は公式サイトではなく公式Facebookで告知される。