検索ワードを割り出す方法
ネットを徘徊していたらこのような記事があった。
ある日、Rubinさんは友人から送られてきたURLを見て、不思議なことに気づきます。URLはGoogleの検索結果を示していたのですが、実際に表示されるページとは関係のないワードがURLに含まれていたのです。
そのURLは「https://www.google.com/search?q=first+search&ie=utf-8&oe=utf-8#q=second+search」という形で、「second+search」に実際に表示される検索結果のもととなったワード、「first+search」にその直前に検索されたワードが入っていたとのこと。
上記のようなURLは、(1)Google ChromeまたはFirefoxを開く(2)1度目の検索は検索バーから、2度目の検索は検索ページから検索するという方法をとった時に生成される様子。
Googleの検索結果のURLをコピペすると直前に何を検索していたかばれる
試したところ確かに直前の検索ワードがURL内に含まれていた。
Twitterに「日本語は暗号化される」みたいなツイートがあったが、あれはただのURLエンコードで簡単にデコード(復元)できる。
自分もGoogle検索結果のURLを貼り付けることがあるので今後は気をつけなければ。
Google検索URLワードチェッカー
Googleの検索結果URLをコピペして検索ワードを簡単に割り出すサイトを作成。
フォームにGoogleの検索結果URLをコピペして検索ワード表示ボタンを押せば現在と直前の検索ワードが表示される。