ある日の我が家
娘(7歳)「うぇ〜ん!」
ワイ「ど、どうしたんや!?娘ちゃん」
娘「会話形式の記事を書きたいのだけど、書き方がわからないの…」
ワイ「大丈夫や!今はChatGPTを使えば簡単に会話形式の記事が書けるんやで!」
娘「ChatGPTを使えば会話形式の記事が簡単に書けるの!?」
ワイ「せやで!やり方はChatGPTにアクセスして以下の形式で送信するだけや!」
〇〇について解説したワイと娘の対話文を作成してください。 ワイは40代のおっさんで〇〇に詳しくない娘の父親、娘は〇〇に詳しい7歳の娘です。 ワイは関西人で娘のことを「娘ちゃん」と呼びます。 出力形式は以下のようにお願いします。 ワイ「」 娘「」 ワイ「」 娘「」
ChatGPTで会話形式の記事を生成した結果
例として〇〇に「JavaScriptのreduceメソッド」を入れて生成した結果は以下の通りです。
ワイ「なあ、娘ちゃん、パパがよう分からんのやけど、このJavaScriptってもんのreduceメソッドって何やねん?」
娘「ええっとね、reduceメソッドは配列の要素を一つずつ取り出して、ひとつの値にまとめていくようなメソッドなのよ。」
ワイ「ほんまにそんなことができるんかい?どういうふうにやるんや?」
娘「うん!例えば、数の配列があるとして、それぞれの数字を足し合わせて一つの数値にしたい時に使えるの。こんな感じでね、
let numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
let sum = numbers.reduce((accumulator, currentValue) => accumulator + currentValue, 0);
console.log(sum); // 出力:15
この場合、accumulatorは初めに0から始まって、そこにcurrentValueで取り出した配列の要素を足し合わせていくの。だから、1+2+3+4+5で15になるのよ。」
ワイ「なるほどな、それで全部の数字を足し合わせていけるんか!じゃあ、もし掛け算やったらどうなるんや?」
娘「それもできるよ!ただ、初期値を0にすると全部の結果が0になっちゃうから、1を初期値にするといいの。こうするのよ、
let numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
let product = numbers.reduce((accumulator, currentValue) => accumulator * currentValue, 1);
console.log(product); // 出力:120
これで12345で120になるのよ。」
ワイ「すごいな、娘ちゃん!reduceメソッド、なんかすごく便利なもんやな!ありがとう、分かったわ!」
娘「うれしい!もっとJavaScriptのこと教えることがあったら聞いてね、パパ!」
まとめ
以上のように会話形式の記事はChatGPTを使うと簡単に書くことができます。
最後に娘が「パパ!」と呼んでいますが、父親をパパと呼ぶようにChatGPTに伝えていないので、ChatGPTは「無職 やめ太郎メソッド」を学習しているのかもしれません。
例として無職 やめ太郎風の会話形式で書きましたが、人物や補足を変えれば汎用的に使えます。
例えば「育児休暇についての部長と女性の対話文」の場合は以下のようになります。
育児休暇について解説した部長と女性の対話文を作成してください。 ・部長は40代で育児休暇に詳しい ・女性は30代で育児休暇に詳しくない 出力形式は以下のようにお願いします。 部長「」 女性「」 部長「」 女性「」
ChatGPTで生成した育児休暇についての部長と女性の対話文
会話形式の記事を書くなら、無職 やめ太郎氏の会話形式で技術記事を書くメリットという記事がとてもわかりやすく、参考になるのでオススメです。