沖縄那覇安里の塩ラーメン肉マースソバ・マサミへの行き方と注意点

肉マースソバ・マサミとは

沖縄県那覇市安里363番地にある沖縄県にあるラーメン屋の中で一番人気の塩らーめん専門店。

マースとは沖縄方言で「塩」を意味する。

肉マースソバ・マサミへの行き方

ゆいレール安里駅東側の出入口1から徒歩4分。りうぼう(スーパー)があるのが東側。
ゆいレール安里駅の東出入口1 りうぼう(スーパー)

東側の出入口1を出たら北に3分ほど歩く。赤い沖縄銀行の看板があるのが北方面。
安里駅から赤い沖縄銀行の看板があるのが北方面

3分ほど歩くと「はんこ屋さん21」が見えるので横断歩道を渡り、右折して30秒ほど歩く。
安里駅から3分ほど歩くと「はんこ屋さん21」が見えるので横断歩道を渡り、右折して30秒ほど歩く

30秒ほど歩くと「りゅうぎん」の指定駐車場の看板が見えるのでここを左折してさらに30秒ほど歩けば肉マースソバ・マサミに到着する。
肉マースソバ・マサミ近くのりゅうぎんの指定駐車場看板

肉マースソバ・マサミ 店舗前の道路

沖縄那覇安里の塩ラーメン肉マースソバ・マサミ店舗前

肉マースソバ・マサミの駐車場

肉マースソバ・マサミには専用駐車場はないが近くに三井のリパーク(駐車場)があるので、車で来店する人はここに駐車する人が多い。

肉マースソバ・マサミのメニュー

肉マースソバ・マサミのメニューのラーメンはチャーシュー塩らーめん(肉マースソバ)のみで醤油や味噌などはない。

その他はサイドメニューのごはんとトッピングの塩味玉だけだ。

ラーメンは油の量が異なる「あっさり・ふつう・こってり」の3種類があるが、店主のおすすめは「ふつう」なので特に理由がなければ「ふつう」を注文すると良い。

さらに量は「小・並」のどちらかを選べるが並といっても一般的なラーメン店の大盛のボリュームがあるため、少食の女性は小を選んだほうが良い。
沖縄那覇安里の塩ラーメン肉マースソバ・マサミ メニュー

肉マースソバ・マサミの4つの暗黙のルール

肉マースソバ・マサミには4つの暗黙のルールが存在するため、お店に行く人は事前に覚えておくと良いだろう。

1.  お店のドアは閉めてはいけない

お店に入店したらドアを閉めたくなるが、こちらの店舗では換気のため天気が悪くなければドアは開けたままにしなければならない。

2. 食券はテーブルの上に置くべからず

テーブルの上に食券を置くと風で飛ばされる恐れがあるため、食券を置くと注意を受ける。店主に食券を出すように言われるまで大事に持っておこう。

3. 調味料の置き順を変えてはならない

テーブルの上には柚子七味・胡麻塩・黒こしょう・すり胡麻の4種類の調味料があるのだが、店主が説明のために置き順が決まっているそうなので置き順を変えてはならない。
肉マースソバ・マサミ 調味料 柚子七味・胡麻塩・黒こしょう・すり胡麻

4. 2つずつ出来上がるのをじっと待つべし

肉マースソバ・マサミではラーメンは2つずつ、ゆでる=>盛り付け=>提供の手順で作成するため出来上がるのに時間がかかる。

2つの麺がゆで上がっても次の2つがゆでられるのはゆで上がったラーメンがお客に提供されてからである。

そのため行列に並んでお店に入っても、さらに30分以上は待つことになるため、時間に余裕を持って来店する必要がある。

黄金に輝く絶品塩ラーメン

肉マースソバ・マサミのチャーシュー塩らーめんのスープの塩ダレには昆布の出汁水にワタリガニ、アサリ、干し貝柱・干しエビ・干し椎茸・スルメ、鰹節、日本酒等を煮出して、白醤油と沖永良部島の寿塩で味を調えられており、黄金のようにきれいな色をしている。

スープを口に入れた瞬間それらの魚介類や寿塩などのうまみが口いっぱいに広がり非常に美味である。

東京には俺流塩らーめんという非常においしい塩ラーメン屋があるのだが、それよりもおいしかった。(個人の感想です)
チャーシュー塩ラーメン | 沖縄那覇安里 肉マースソバ・マサミ

ちなみにトッピングに塩味玉を注文。

コンビニの塩味玉のように味付けされたものだが、使用されている塩が違うので旨味が段違いなのは言うまでもない。
トッピングの味塩玉 | 沖縄那覇安里 肉マースソバ・マサミ

肉マースソバ・マサミの定休日は金曜日

肉マースソバ・マサミの定休日は金曜日で11:30~13:30まで営業。売切れ次第終了となっており、行列に並ぶと最低1時間以上の待ち時間を覚悟しなければならないので、なるべく開店前に並んだほうが良いだろう。

臨時休業日は公式サイトから確認できるので必ず行く前にチェックしておこう。

肉マースソバ・マサミ 公式サイト

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