Photoshop v23.2でWebP形式対応
2022年2月15日のPhotoshop v23.2からWebP形式対応となり、WebPファイルをPhotoshopで開けるようになった。
現在はWebPを使用しているWebサイトが多くなってきているので、Photoshopで直接開くことができるのは大変ありがたい。
しかし、書き出しは「Web用に保存」からできないため注意が必要。
WebP形式でファイルを書き出す方法
Photoshop v23.2でWebP形式に対応したといっても、書き出しに関しては完全に対応したわけではない。
例えばWebサイト用に書き出す際によく使用される「Web用に保存」ではWebP形式で書き出すことはできない。
また、レイヤーを右クリックして「書き出し形式」を選択してもWebP形式で書き出すことはできない。
ではどうやって書き出すのかというと、「ファイル => 別名で保存」からフォーマットにWebPを選択して保存するだけ。
Photoshop v23.1以下でもWebPは扱える
Photoshop v23.1以下でもプラグインをダウンロードすれば同様にWebP形式の画像を扱うことができます。