SNSに旅行中と書かなくても、この4点を見られるとバレる

SNSに旅行中と書いてはいけない

SNSを見ていたら以下のような記事がバズっていた。

警視庁が『SNSとかで旅行中って書くな』って言ってる…時代だ…「旅行中ツイートはやりがち」「帰って来てからの方がいい」

毎年言われている気がするが、SNSで「旅行中」と書くと留守なのがバレてしまうため、空き巣被害にあう可能性が高くなる。

そのためSNSで「旅行中」と書かないほうが良いのだが、これ以外にもSNSに書くと留守なのが簡単にバレてしまう行動がいくつかあるので注意が必要です。

1. イベント参加中と書いてしまう

「旅行中」ではなくても何かしらのイベントに「参加中」である内容を書くだけでも留守であることが他人にバレてしまう。

午前中から夕方までやっている大型イベントの場合だと日帰りだとしても家から会場までの移動時間なども考慮すると2, 3時間で帰宅することはないのでSNSに書き込むのは避けたほうが良い。

2. ディズニーやUSJにいると書いてしまう

SNSで女性に特に多い書き込み内容(しかも写真付き)

ディズニーランドやUSJなどの遊園地に行く場合、2, 3時間で帰宅することはないので、この書き込みも長時間家にいないことがバレてしまうので空き巣被害などにあいやすい。

3. SNSに書き込む時間が異なる

海外旅行中だと、SNSに書き込む時間が時差の関係でいつもと大きく異なる。(欧米の場合)

SNSでどの時間に書き込んでいることが多いかは簡単に調べることができるので、もし普段とは違う時間帯での書き込みが多くなっていると海外にいることが知られてしまう。

SNSに旅行中と書かなくても、この4点を見られるとバレる
@iwbjpのTwitter利用時間の解析結果

※ 欧米行きだと飛行機の移動時間が長時間で、移動中はSNSを使用しない人が多いため、それとあわせてチェックされるとバレやすい。

4. いつもと違うデバイスで書いてしまう

Twitter限定だがTwitterはパソコンだと「Twitter Web App」とツイートに表示され、スマートフォンだと「Twitter for iPhone」または「Twitter for Android」などと表示される。

Twitter for Android

普段はパソコンでツイートしているが、外出中はスマートフォンでツイートする人の場合、この部分を確認することで外出中かどうかがバレてしまう。