英語化されたFirefoxのWeb Developerを簡単に日本語版に戻す方法

8月10日からFirefoxアドオンのWeb Developerのバージョンが1.19から1.21にアップデートされた。前のバージョンよりも機能が増えて使いやすくなっているのだが日本語で使用できないため困っている人を多く見かける。

Web Developerを日本語で使用したい場合は前バージョンの1.19に戻す必要がある。戻し方は簡単でWeb Developerのバージョン履歴ページから1.19のFirefoxに追加ボタンをクリックしてインストールするだけで戻せる。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/web-developer/versions/

ただし、バージョン1.19よりも1.21の方が機能は豊富であるし、英語も難しい単語はあまり使用されていないので1.19に戻すよりもわからない英単語は調べて1.21を使い続けた方が建設的だと思う。