8チャンネル自動録画HDDレコーダー[全録 ゼンロク]を購入したので設置してみた。
HDDレコーダー前面
HDDレコーダー全面のカバーをはずすとこんな感じ。
HDDレコーダー後部
Mini B-CASカードが9枚付属しているので前面と後部に差し入れる。
付属のリモコン、コンポジットビデオ/アナログオーディオケーブル (1.5m)、ACアダプター(1.5m)、乾電池。HDMIケーブルは付属していないので別途購入しておく必要がある。
ACアダプター、HDMIケーブル、地上デジタルアンテナケーブルをつなげば画面に表示できるようになる。
最初に画面に表示される内容。各初期設定を手順通りに行う。
まずはお住まいの地域を選択。
地上デジタル放送のアンテナケーブルの接続を確認する。
チャンネルスキャンをして視聴できるチャンネルを調べる。
チャンネルスキャンには2分35秒かかった。
全録するチャンネルが表示される。問題なければ次へ。
リモコン割当が表示される。問題なければ次へ。
全録画質を設定。高画質は2.7日、標準画質は4日、低画質は8日保存できる。
※録画可能日数は目安です。実際は多少前後することがあります。
停電復旧時の動作設定を行う。
自動再開しない=停電前の録画を視聴可能、復旧後は録画しない。
指導再開する=停電前の録画を視聴不可、復旧後に録画する。
・・・という違いがある。ここは自動再開しないを選択した方が被害が少ないと思う。
「まるっと全録を開始しますか?」が表示される。
これまでの設定で問題なければ「はい」を選択して録画を開始する。
これですべての設定は完了。
「はい」を選択後、番組情報取得中の画面が表示され、放映中の番組が表示される。
番組表を表示すれば「録」の水色アイコンがついている過去の番組を視聴できるようになる。
LANケーブルにつないでソフトウェアの更新を調べてみたが2012年3月3日時点ではソフトウェアの更新の必要はないようだ。
BUFFALO 8チャンネル自動録画 HDDレコーダー [全録 ゼンロク] 2TB DVR-Z8
バッファロー 2012-03-01