ショートカットキーが「fn + F」に
Mac Chromeでのフルスクリーン表示にする際のショートカットキーはいままでは control + command + F だったのですが、macOS Monterey Chromeからフルスクリーン表示が fn + F に変更になりました。
fnキーはキーボード右下にあります。
今までのほうが左手だけで変更できて便利だったのだが…
ちなみにほかの主要なキーボートショートカットだと拡大・拡小が command + - および command + = に変更されているので注意が必要。
追記: その後、拡大は command + ; になった。
追記: Chrome 97ではなくMontereyが原因
最初の記事投稿の際にフルスクリーンのショートカットキーが変わってしまう原因はChrome 97と記載したのだがmacOS Montereyが原因だった。
会社で使用しているmacbookはmacOS Catalinaでショートカットキーが変わっていなかったので早い段階から気づいていたのですが、記事を修正するのを2022年1月31日まで忘れていました。🙇♂️
Appleが悪いんだよ。
M1 MacBook以降だとfnではなく地球儀キー
M1 MacBook Pro以降のキーボードだとファンクションキーがfn Fではなく地球儀で🌏 Fになっている。
この記事を見た方の中にこの罠にはまってしまった方がいた。
ショートカットキーを戻す方法
Chromeのショートカットキーは🍎から「システム環境設定 => キーボード => ショートカット => アプリケーション」で+を押してGoogle Chrome.appに「フルスクリーンにする」「フルスクリーンを解除」をcontrol + command + F で登録しておけば元のショートカットキーに戻すことができる。