
この記事にはシン・エヴァンゲリオン劇場版:||のネタバレはありません。
2021年3月14日にグランドシネマサンシャイン池袋に行ってシン・エヴァンゲリオン劇場版:||(4DX版)を見てきました。
運良く真ん中の席を予約できました。(7:50の上映ですが 😅)
4DX版の料金は3000円で一般の映画の料金よりも割高ですが、席が前後左右や上下に動くので遊園地のアトラクションのような体験を楽しめます。
水、風、香り、フラッシュなどのエフェクトもあり、ネタバレになるので詳細は書きませんが、今回の映画は4DXとの相性が非常に良かったのでオススメです。
入り口で「アスカの冊子」がもらえますが、ネタバレ用語を大量に含むので映画の上映終了後に見ることをオススメします。

ネタバレありと書いただけでは意味がない
本題ですが、ブログのタイトルなどに「ネタバレあり」と書いてブログ記事に映画などのネタバレを含んだ内容が記載されていることがわかるようにしている記事を見かけます。
しかし、ネタバレありと書いただけではネタバレしてしまう可能性があるのです。
なぜなら記事を見なくてもブログのdescriptionを設定していない場合、ネタバレを含む記事内容をGoogleが検索結果に表示してしまうことがあるからです。
ちなみにdescriptionとはWebページの説明文の設定のことで、指定した説明文が検索エンジンの結果画面に表示されます。
設定していないと記事の内容からGoogleが自動的に判断して記事内容を検索結果に表示します。
WordPressや特定のブログサービスなどの場合、デフォルトの状態ではdescriptionを記事作成時に設定できなくなっています。
実際にtitleに「ネタバレあり」と記載されているのにdescriptionで「ネタバレ」している記事を見かけたことがありますので注意が必要です。
