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東京競馬場とJRA競馬博物館に行った
2018年夏...ではなく冬にウマ娘のゲームアプリがリリースされるのだが、競馬に関しては素人なので東京競馬場とJRA競馬博物館に行って勉強してきた。
6月3日(日)に安田記念(G1)やウマ娘特設ブース設置などがあったため、このタイミングで行った。
東京競馬場への行き方
東京都府中市にある中央競馬の競馬場。東京競馬場へは京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩2分で行ける。
入場料は200円
東京競馬場に入場するには200円の入場券を購入する必要がある。
(15歳未満無料)
追加料金を支払うことでモニタ付きの指定席を利用することも可能だ。
東京競馬場外にはATMが設置されていないため、事前に入場料や指定席のお金を準備しておく必要がある。
東京競馬場内にはフジビュースタンド2階(耕一路付近)にATMが4台設定されている。ここのATMはクレジットカードによるキャッシングはできないので注意。
なお、東京競馬場は再入場ができない。
一度外に出たら再度入場券の購入が必要になる。
東京競馬場内は無料Wifiが使用可能
東京競馬場内は無料Wifiが使用可能なので入場後は接続しておくと良い。
東京競馬場内にはコンビニや飲食店もある
東京競馬場内にはコンビニ(セブンイレブン)や吉野家などの70店舗以上の売店・飲食店があるため食事などは困らない。
若い人や子連れが意外と多い
東京競馬場の7割くらいはおじさんのイメージだが実際行ったら5割程度だった。
若い人や子連れが意外と多かったのは意外だった。若い人が多いのはウマ娘の影響もあるのだろう。
東京競馬場内は15歳未満無料で子供向けの遊具もあるし、警備もしっかりしているので逆に子連れには最適の環境のようだ。
ウマ娘特設ブース
ウマ娘特設ブースはこのようになっていた。スペシャルウィークやサイレントスズカなどの人気キャラのグッズは午前中に売り切れになったようだ。
レース実況・パドックのモニタにはウマ娘のCMがたまに流れていた。
子連れに大人気の乗馬可能な馬ロボ
東京競馬場内で子連れの行列ができていた。
乗馬体験ができるのか、と思ったがよく見たら「馬ロボ」と書かれていた。
安田記念 馬ロボ祭というのが開催されていて、馬ロボの乗馬や先着3,000名に馬ボーロが配られていた。
安田記念 馬ロボ祭
よくできていて動きもあるので、よく見ないと本物に見える。
間近で見れるリアルな馬も3頭いる
間近で見れるリアルな馬も東京競馬場の東にある乗馬センターに3頭いる。
馬とのふれあいイベントや馬車の運行もあるので興味のある方は実施されている時間帯に行くと良いだろう。
人生初の馬券購入
せっかく競馬場に来たので馬券を購入した。ネット上の評判などを見た限りでは「今回は1番人気のスワーヴリチャードが1着で間違いない！」という意見が多かったので単勝1番スワーヴリチャード10万円を購入しようとした。
しかし、あとから体重10kg減という情報が入り、「夏バテで調子が悪いのではないか」という素人視点の予想により複勝1番スワーヴリチャード10万円購入に変更した。
的中した馬券の払戻期間は60日間なので早めに換金したほうが良い。
JRA競馬博物館
東京競馬場内にはJRA競馬博物館がある。(入場無料)
現在は常設展示以外にも「天野喜孝展 天馬」「セントライト生誕80周年 小岩井農場の歴史」「カルガモ親子」などが見られるため見どころが多い。
常設展示は競馬の基礎知識、道具、歴史などを学べるようになっており、全部見るには40分ほどかかる。
一通り見れば競馬に関してかなり詳しくなるのでおすすめ。
