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WordPressはプラグインが必須
WordPressでWebサイトを作成するならプラグインが必須。
WordPressはプラグインがなければまともなWebサイトを作成できないと言っても過言ではない。
この記事ではiwb.jpの管理人がWordPressで最初に必ず入れるプラグインを13個紹介している。
1. WP Multibyte Patch
WP Multibyte PatchはWordPress 日本語版パッケージのためのマルチバイト機能の拡張。
これをインストールしておかないと日本語が文字化けするので、初心者でない限りWordPressへのインストール率は100%の超必須プラグイン。
2. Show Current Template
表示しているWebページのテンプレートファイル名、現在のテーマ名、および含まれているテンプレートファイルの名前をツールバーに表示するWordPressプラグイン。
これがないと使用しているテンプレートファイルがわからないので必須。
3. All In One WP Security
正しくはAll In One WP Security & Firewall
これがないと高いセキュリティを維持できないので必須。
4. All In One SEO Pack
これがないとdescriptionや個別のnoindexなどのSEO関連の設定が気軽にできないので必須。
5. Broken Link Checker
リンク切れがあったら教えてくれるプラグイン。
これがないとリンク切れを把握できないので必須。
6. reCaptcha by BestWebSoft
WordPressのログインページにGoogle Captcha (reCaptcha)を追加する。
デフォルトのログインページのセキュリティはこれがないと不正アクセスの驚異にさらされるので必須。
7. Native Lazyload
画像の遅延ロードを有効にするプラグイン。
これがないとWebサイトの読み込み時間とサーバーへの負担がかなり大きくなるので必須。
8. Duplicate Page
ワンクリックでページ、投稿、カスタム投稿を複製する。
これがないと毎回1から作成しなくてはならなくなってしまい、作業に時間がかかってしまうので必須。
9. Google XML Sitemaps
その名の通りXML Sitemapsを作成する。
これがないとGoogleのインデックスが迅速に行われないので必須。
10. BackWPup
WordPressのバックアップを作成するプラグイン。
11. EWWW Image Optimizer
画像を最適化する。単純に圧縮だけでなくWebPの変換も対応ブラウザのために処理してくれるので現在では必須。
有料版でなければあまり画像最適化ができない。
12. WebSub/PubSubHubbub
これがインストールされていないとGoogleがインデックスするまでに時間がかかってしまう。
13. Gutenberg改善プラグイン
正式名称はAdvanced Rich Text Tools for Gutenberg
WordPressのGutenbergでブロック単位でないと色を変更することができないなどの改悪部分が改善される。