WordPress 5.0に更新後の投稿の編集画面はClassic Editorで戻せる

WordPress 5.0に更新後の編集画面が不評

2018年12月7日(金)にWordPress 5.0がリリースされた。

https://twitter.com/jawordpressorg/status/1070801670055940097

メジャーバージョンアップで投稿の編集画面が大幅に変わったのだが、使い勝手が悪いため多くの不評を買っている。

特に評判が悪いのはブロックをインタラクションのパラダイム (枠組み) として受け入れることになったのだが、ブロックの幅が狭いため折り返しが多く発生してしまう点だ。

投稿の編集画面表示が崩れてしまったり、プラグインが効かなくなったなどのケースも発生している。 WordPress 5.0はブロックの幅が狭いため折り返しが多く発生してしまう

投稿の編集画面だけClassic Editorで戻す

WordPress 5.0に更新してもClassic Editorをプラグインを追加からインストールするだけで投稿の編集画面だけ元の表示に戻すことができる。

インストール方法はWordPressのプラグインからClassic Editorを検索してインストールするだけだ。

最近は注目の上位に表示されるので検索する必要すらない。
WordPress 5.0に更新後の投稿の編集画面はClassic Editorで戻せる