Atomエディタが重いときに動作を軽くする5つの解決方法

Atomエディタが重いときに動作を軽くする5つの解決方法

1. Atomを再起動

Atomはメモリを多く使用するため長く使用している場合、Atomを再起動すると余計なメモリがクリアされて軽くなる。

2. Atomをアップデート

Atomを最新バージョンにすると動作が軽くなる。特にバージョン1.9未満の場合はアップデートすることで動作が軽くなる。

設定の自動アップデートにチェックを入れておくと常に最新バージョンのAtomが使用できる。
設定の自動アップデートにチェックを入れておくと常に最新バージョンのAtomが使用できる

3. 使用していないパッケージの削除

Atomのパッケージはインストールするほど重くなるので使用していないパッケージは削除したほうが良い。

使用しているものでも視覚的に補助するパッケージ(Highlight-columnなど)はAtomが重くなりやすいので本当に必要なものでなければインストールしないほうが良い。

4. 古いパッケージのアップデート

パッケージが古いとそれが原因で動作が重くなっている可能性がある。
設定 -> パッケージから「Update to」という表示があればボタンを押してアップデートしておいたほうが良い。
設定 -> パッケージから「Update to」という表示があればボタンを押してアップデート

5. .atom内のキャッシュファイルの削除

.atom内の不要なファイル(compile-cache、storage、local-historyなど)を削除すると動作が軽くなる。

上級者向けなのでよくわからなけらば.atom内のファイルは削除しないほうが良い。

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