新宿御苑前駅のラーメン店「Ramen Afro Beats」の行き方と注意点

Ramen Afro Beatsとは

丸ノ内線の新宿御苑前駅3番出口より徒歩2分の場所にある2023年3月10日にオープンしたラーメン店。

東横線の祐天寺駅にある「Ramen Break Beats」の2号店として存在しています。

「Ramen Break Beats」は昨年1月に新規オープン後、瞬く間に話題となりました。

「Ramen Afro Beats」は幻の地鶏「天草大王」を使用した鶏白湯らぁ麺がメインのお店で、こちらのラーメンのクオリティも非常に高いので、食べログなどで高評価となっています。

限定で担々麺も販売しています。(昼20食・夜10食)

Ramen Afro Beats 担々麺

Ramen Afro Beatsの注意点

2023年8月19日現在はGoogleマップや食べログで開店時間が11:30と記載されていますが、実際の開店時間は11:00からです。

最近開店時間が変更されたのですが、Googleマップや食べログなどにはまだ反映されていないです。

Ramen Afro Beatsの開店時間は11:00から

そのせいで11時の開店直後の時間に行くと休日でも並ばずに入店できます。

Ramen Afro Beatsの公式Xアカウントでも開店は11:00からとポストされています。

Ramen Afro Beatsへの行き方

丸ノ内線の新宿御苑前駅3番出口を出て左を見るとローソンがあるので、ここを左折して1分くらい直進します。

Ramen Afro Beatsへの行き方

1分くらい直進した先に「コスモス御苑ビル」というビルがあります。

Ramen Afro Beats コスモス御苑ビル

Ramen Afro Beatsはこのビルの1階にあります。

Ramen Afro Beats 店舗前

Ramen Afro Beatsのメニュー

Ramen Afro Beatsでは以下の3種類のラーメンが存在します。

  • 鶏白湯らぁ麺
  • 魚介白湯らぁ麺
  • 担々麺
Ramen Afro Beatsのメニュー

今回私は一番人気の「特上鶏白湯らぁ麺」を注文しました。

特上鶏白湯らぁ麺 着丼

注文して数分後に特上鶏白湯らぁ麺が着丼しました。

新宿御苑前駅のラーメン店「Ramen Afro Beats」の行き方と注意点

三河屋製麺謹製の中太ストレート。鶏白湯スープとよくからむ相性の良い麺。

歯ごたえがモッチリしていておいしい。

スープ

熊本の幻の地鶏「天草大王」がスープと鶏油に使用されていて、鶏の旨味と香りがすごい。

赤い粉はパプリカパウダーで、マッシュポテトみたいなのはポテトとトリュフのエスプーマ。

エスプーマは具材を泡状にしたもので、特上鶏白湯らぁ麺でないと追加されない。

具は味玉、ネギ、エシャロット、細切りフライドポテト、チャーシュー2種。

チャーシューは低温調理された豚バラと肩ロースで、醤油味と塩味になっています。

ちなみにチャーシューの下にはレモンが隠されている。

食べた感想

祐天寺の「Ramen Break Beats」の醤油ラーメンが絶品だったので、「Ramen Afro Beats」のほうもかなりおいしいのだろうと思っていたが、想像以上の出来だった。

東京だと鶏白湯ラーメンのおいしい店は「銀座 篝」や「メンショー」などたくさんあるが、個人的には「Ramen Afro Beats」の特製鶏白湯らぁ麺が一番おいしいと感じた。

場所も新宿御苑前駅3番出口から徒歩2分という好立地なので、間違いなく私はまた食べに行きます🍜

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