成増の中華そば べんてんとは
地下鉄成増駅近くにある人気のラーメン屋。
以前は高田馬場にあったが、移転して2016年9月に地下鉄成増駅近くにオープンした。
つけ麺好きの間ではこの店がきっかけでつけ麺好きになったという人も多い。※
記事タイトルに「成増の」とあるが、店舗の住所は東京都練馬区旭町3-25-2である。
※ラーメン大好き小泉さんの作者 鳴見なる等。余談だがマンガ版だと「べんてん」は第5巻のあとがきに名前が出ているだけでマンガには登場しないが、TVドラマ版だと「べんてん」が2016年12月29日のスペシャル回で登場している。
中華そば べんてんへの行き方
東京メトロ有楽町線・副都心線 地下鉄成増駅1番出口から徒歩3分。
東武東上線 成増駅南口からだと徒歩6分ほどかかる。
まず地下鉄成増駅1番出口を出たら左にセブンイレブンが見えるので、その先にある信号を左折して兎月園通りをOKUMURAという酒屋が見えるまで直進する。
OKUMURAという酒屋が見えたら右折すれば中華そば べんてんがある。
中華そば べんてんは平日でも大行列
中華そば べんてんは平日でも開店前に20〜30人程度の行列のできる人気店なので遅くとも開店30分前までに並ぶのがおすすめ。
行列は店舗前とさらに後方の消火器前の2つに分かれていることが多いので、間違えて店舗前に並ぶことがないよう注意が必要。
後方の行列位置はNo.878の消火器が目印。
中華そば べんてんのメニュー
中華そば べんてんのメニューはつけ麺のほかにラーメンもあるが、つけ麺のほうが人気がある。
麺の量は並250gと中盛350gは無料で大盛は700gで200円となっている。
ネット上にアップされている画像は麺の上に生卵があるものが多いが、生卵はサイドメニューで50円なので注意。
個人的にはメンマ&チャーシューというサイドメニューもおすすめ。
個別に注文するよりも50円安くなり、つけ麺のスープにたっぷりと惜しげもなく入れられている。半分はスープに沈んでいるので実際の量は見た目の2倍はある。
つけ麺のスープは見た目は濃そうだが実際はそれほど濃くはなく動物系と魚介系のうまみのバランスが絶妙で麺の相性も抜群である。
テーブル上には酢、コショウ、にんにく、豆板醤が置いてあるので途中で入れるのもおすすめ。
中華そば べんてんは昼のみ営業
中華そば べんてんは11:00~14:30までの昼のみの営業となっている。
しかも日曜日は定休日のため、土曜、祝日は行列がものすごく長くなる。
麺、スープが無くなり次第終了なので実際の営業時間はさらに短くなることがあるので遅くとも開店30分前までに並ぶのがおすすめだ。
臨時休業が稀にあるがSNSなどはなく、臨時休業日は食べログに記載されているため、お店に行く際は事前に確認しておこう。