請求書にGOOGLE PLAY JAPAN
ある日のこと。
クレジットカードの利用明細を見るとGOOGLE PLAY JAPANから10,620円の身に覚えがない金額の請求が来ていた。
なんの請求だかわからなかったのでGoogle Playの注文履歴を見たが、直近で購入したものはなかった。
Googleお支払いセンターで内容判明
その後、調べた結果Google お支払いセンターのご利用内容にクレジットカードに記載されていた金額の内容が記載されていることがわかった。
10,620円の正体はYouTube Premiumに年間プラン利用料金だった。
YouTubeのサービス利用料なのに利用明細に「GOOGLE PLAY JAPAN」と記載されているのはまぎらわしいのでYouTubeと記載されるようにしてほしい。
Google Playでアプリなどの購入を行っていなくても、今回のケースのようにクレジットカードにGOOGLE PLAY JAPANと表示されて請求されるので注意が必要だ。
この仕様だと不正請求と勘違いする人も必ずいると思う。
まずはGoogle お支払いセンターで請求内容の確認を行おう。
ほとんどのケースでは請求金額の内容が明らかになるだろう。